おっさんHobby
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2017年2月1日
毎年、冬になると大和川の中洲に沢山のユリカモメがやってきます。
近くで見ると可愛いですよ。鳴き声は甲高いですが。
大和川沿いであれば見ることが出来ます。ほぼ毎日見かけますが時間帯によってはいない事も有りますのであしからず。写真を写した大和橋付近へは阪堺電車の大和川停留所から歩いて行くことが出来ます。
電車を降りて大和川の堤防敷の道路を30mほど下流に歩くと川に下りる道が有ります。
河原の高水敷は10mほどの幅のコンクリート敷です。時々自転車で走っている人や散歩をしている人がいます。冬の間はほとんど水量はありませんが上流で雨が降った時や水の量が多い時は気をつけてくださいね。
停留所から下流へ100mほど堤防敷の道路を歩けば大和橋に出ます。大和橋は南向きの一方通行の橋で両側に歩道が有ります。時々餌をあげる方がいるので歩くと餌をくれると思いカモメが集まって来る時も有ります。
餌は食パンを細かくしたものを投げているようです。
良く片側にクルマが駐車しているので小さいお子様は反対側に渡るときに飛び出さないよう注意してあげてくださいね。
天王寺方面からは浜寺駅前行に乗車して我孫子道の次の停留所です。
恵美須町方面からは我孫子道で乗換て次の停留所が大和川停留所です。
ユリカモメって渡り鳥なんですかね。暖かくなると何故か姿が見えなくなります。