流れ続ける日々
住み慣れた街の風景も少しずつ変化し、懐かしい顔も思い出の中に去っていきます。

過去には戻れませんが無限に分かれている未来への道を選ぶ判断は過去を見るしかありません。貴方の歩ん出来た道は貴方が一番知っています。



自分で占う

風の占いを道標にして、あなた自身で人生の物語を組み立てて下さい。

貴方の最良の進む道は、世界中で貴方の解放された心が一番知っています。

吹く風を頼りに未来を組み立てるのは貴方自身です。風は貴方の心の中に吹きます。未来への設計図は自由に書き換えて下さい。

目 次
■風の占い
■貴方の「太陽数」の求め方
■9月の風まとめ
■「太陽数」ごとの占い
〇9月「太陽数 0」
〇9月「太陽数 1」
〇9月「太陽数 2」
〇9月「太陽数 3」
〇9月「太陽数 4」
〇9月「太陽数 5」
〇9月「太陽数 6」
〇9月「太陽数 7」
〇9月「太陽数 8」
〇9月「太陽数 9」
■10月の風概要
■「太陽数」ごとの占い
◆◆◆◆過去の風◆◆◆◆
◆◆◆◆◇◆◆◇◇◆◇◇◆
■8月の風
「太陽数」ごとの占い

 



風の占い
風の時代に入った現在の風を読む占いです。

「月」・「水星」・「金星」・「火星」・「木星」・「土星」・「天王星」・「冥王星」の10個の星の動きと独自の太陽数の組み合わせを手掛かりに吹く風を占います。



風を手掛かりに未来の物語を思い描き道を選んでいくのは貴方自身です。

貴方の選ぶ未来に幸多からんことを。

 



貴方の太陽数
「風の占い」には太陽黄経と誕生日から求めた「太陽数」を使用します。



令和6年(2024年)の太陽黄経を36度毎に区切り「0」から「9」を当てはめています。

  令和6年(2024年)の太陽数
太陽数誕生日
(3/21~4/25)
(4/26~6/1)
(6/2~7/9)
(7/10~8/15)
(8/16~9/21)
(9/22~10/28)
(10/29~12/3)
(12/4~1/8)
(1/9~2/12)
(2/13~3/20)


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令和6年9月の風
全体を通して9月にポイントとなる日

月齢27の新月に近い細い月が水星と共に昇り9月が始まります。

逆行

今の価値観を打ち破り変革を求める「天王星」が2日に留になり逆行を開始し「天王星」の力が弱まります。

これで木星より遠い「土星」、「天王星」、「海王星」、「冥王星」がそろって逆行している状態になります。

逆行する惑星は反対方向に真っすぐに進まずジグザクの軌跡を描きます。

お互い公転する位置関係から地球から見ると逆行しているように見えるだけで天体は高速で正確に順行しています

逆行によりその影響力は減少しますが地球から見るとフラフラとした軌跡を描くため不安定な影響を受けます。

月との合・風が変わる日

月は新月に向かい太陽に近づき3日に見えない月が太陽と共に昇ってきます。

その後少しづつ太陽から離れていく月は5日に宵の明星の金星に出会います。

17日には月が土星と出会います。

18日には満月になり日本では見られませんが部分月食となります。また満月が海王星を隠します。

24日には月が木星と出会います。

25日に月は火星と出会い追い越していきます。

「風の占い」では月が惑星などに近づき追い越していく時も吹く風が変わります。

土星の直列

8日には「土星」が衝になり「太陽」、「地球」、「土星」の順に一直線に並びます

衝になった土星は翌日9日に地球に最も近づきます。

海王星の直列

21日には海王星が衝になり太陽、地球、海王星の順番で一直線に並びます。

二十四節気・秋分に天王星との出会い

7日は二十四節気の「白露」になります。「しらつゆが草に宿る頃」とされていますが草に宿った露に写る景色も陽炎に揺れています。

22日は昼と夜の長さが等しくなる二十四節気の秋分になり、月が天王星と出会います。

9月は太陽数が「0」から「3」と「4」から「9」は大きく異なる風が吹きます。

「太陽数」は貴方の意思でいつでも前後の一つを選ぶことが出来ます。

 



太陽数毎の9月の風です










 



令和6年10月の風
全体を通して10月にポイントとなる日

水星の直列

10月1日午前6時に「水星」が「外合」になり「地球」、「太陽」、「水星」の順で一直線に並び10月が始まります。黄経差が0度で太陽と共に昇って来るので水星は見えません。

「月」との合・風が変わる日

10月3日には「月」が天秤座で朔(新月)になります。金環日食になりますが見ることが出来るのは南米等の一部地域で日本では見ることは出来ません。同じ日に「月」が「水星」を追い越し吹く風が変わります。

「月」は6日に「金星」を、12日に「冥王星」、15日に「土星」、16日に「海王星」、19日に「天王星」、21日に「木星」、24日に「火星」を追い越しそれぞれ風が変わるポイントになります。

「風の占い」では「月」との出会いが吹く風が変わるトリガーの一つになります。

逆行

9日には「木星」が「双子座」で留になり逆行が始まります。成功を司る巨大な星ですが来年2025年の2月4日までの長期間に亘りその力を弱めます。11日には強制的な変化を司る「冥王星」が順行に戻る為、逆行する惑星は「木星」、「土星」、「天王星」、「海王星」の4つになります。

月の満ち欠け

「月」は3日に朔(新月)、11日に上弦、17日に望(満月)、24日に下弦になります。月の成長の力を借りるのであれば11日から17日が良いでしょう。

二十四節気

10月の二十四節気は、8日が「寒露」(秋が深まり野草に冷たい露がむすぶ頃)、23日が「霜降」(霜が降りる頃)となります。

 



太陽数毎の10月の風です










 



令和6年8月の風
8月1日の零時に牡牛座のスバルが顔を出し8月が始まります。

続いて天王星、火星が昇り、木星と牡牛座の赤く輝く一等星アルデバラン昇ってきます。

ホロスコープでは8月は双子座から始まりますが実際の夜空は牡牛座から始まるようです。

天の赤道を太陽が南から北に突き抜けた3月20日の「春分」から早くも135度公転した地球は8月7日に「立秋」を迎えます。

まだまだ暑い盛りですが時折吹く風に秋を感じ始める頃です。

ほとんどの太陽数が8月の前半と後半で風の流れが変化します。

15日が特別の日となる太陽数が多くあります。
太陽数毎の8月の風です



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