令和6年9月
太陽数が「4」の風

強い変化の風・試練の風

前半1日から14日は現状を根底から変えようとする力の風が吹きます。

18日から26日は試練を与える風が吹き、27日から30日は再び大きく変化を促す風が吹きます。この風は10月12日まで続きます。

風の流れが不規則に変化し先を読むことは非常に難しくなります。

物事を大きく変えたい、新しくしたいときにはピッタリの月です。

冥王星から吹く風

この風は冥王星からの風になります。

冥王星は「水瓶座」に侵入したものの逆行して「山羊座」に戻ってきています。

いずれ「水瓶座」に滞在することになりますが、今年の1月終りから9月2日までの「水瓶座」滞在の冥王星を参考にするのはリスクが大きい感じがします。

星占いでは冥王星は「死と再生」を司る天体と言われています。

「冥王星」は小さな天体で太陽からはるか遠く離れた軌道を約247年かけて公転しています。

子供や孫、曾孫の時代を含めても12星座を移っていく冥王星の影響を確かめることは出来ません。

冥王星のあるカイバーベルトには合体して大きな惑星になれなかった1000個以上の小さな天体が散らばっています。

それぞれが自由に移動しているように見えますが全てが互いに共振し影響し合い微妙な安定を保っているこれらの天体の一つが冥王星です。この中には冥王星より大きな天体(2003 UB_313)の存在も確認されています。

命名時にローマ神話に登場する「冥府の王」とされてことからも死と再生を司る天体というニュアンスを醸し出しているようです。

お互いに影響を及ぼし共振し安定して回転するこれらの天体ですが、少しのきっかけではじき出されて惑星に吸収されたり彗星になるなど大きく違った道を進むことになります。

「風の占い」では「死と再生」ではなく「強制的に変化させる」媒体としてとらえています。

満月に向かい成長していく月から吹く風

15日から17日の3日間は、疲れた体に休養を与えて静かに考えるゆったりとした風が吹きます。

ありのままの自分を取り返す貴重な期間になります。みずがめ座の月は変革を後押しします。

がむしゃらに進むのではなく立ち止まることは重要です。

愛情運が進展する期間でもあります。

試練の風

18日から26日は試練の風が吹きます。

けっして暖かい風ではありませんが乗り越えられない試練を与えることはありません。 まだ自分では無理と考えて静かに我慢してやり過ごすことも出来ます。

しかし貴方の平穏なくらしを脅かそうとする試練ならば正面からあたっていくべきです。

試練を乗り越えることで自信が生まれ新しい自分に成長するのも確かです。周りからの信頼も厚くなります。

健康面での試練を与えられることもありますが正しい情報と行動が大きなターニングポイントとなります。

愛情面は真剣さが重要です。金銭面では収入が増えた時の試練、減った時の試練が有りますが、どちらも毎日の金銭管理が重要となります。

しんどい月・やりがいのある月

9月の運気は悪くありませんが一言で表すと「しんどい月」になります。

再び変化の風

28日から再び大きな力で変化を促す風が吹きます。

根本的に変えたい事象が有ればチャレンジすれば風は背中を押してくれます。

ラッキーカラーは前半は「ピンク」、後半は「茶色」です。

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