令和６年９月
太陽数が「３」の風

８月の風がまた繰り返す

９月の風は８月７日、８日、１５日と月末に吹いた同じ風が月初と月末に吹きます。

もし８月にうまく対処できなかったことや、上手くつかみ取れなかったものがあるときは再び向かい合うことが出来ます。

しかし大半の人が同じ行動をし同じ結果になります。

９月の１日から５日までは８月の終わりから続く充足感の得られる風が吹きます。休息、愛情、幸福の風です。

運気が上がっています。

今思っている成りたい自分を社会に向かって発信し実現させる努力が必要です。

自分の人生の目的がはっきりしないうちは空回りに終わり運気を生かすことが出来ません。

心の休息を

６日から１４日はありのままの自分を見つめる日になります

この９日間は重要な期間です。無理せずに体を正常にし、精神を休めることも重要です。

よく考えて選択を

１５日から２６日にかけては強制的に現状を変化させようとする風が吹きます。

この風も８月１９日から２８日にかけて吹いた風と同じです。

大きく変わる夢を抱く方は風に乗ることもいいかもしれませんが互いに影響し合い安定している世界からはじき出された天体の進む道は思っていた通りのものか、全く違うものなのか分かりません。

健康面での心配事がある方は積極的に対処するとともに、間違った方向に進まないように正しい情報を集めることが肝要です。甘い言葉に誘われて大切な時間を失わないように気を付けて下さい。

この風は冥王星からの風になります。

冥王星は「水瓶座」に侵入したものの逆行して「山羊座」に戻ってきています。

いずれ「水瓶座」に滞在することになりますが、今年の１月終りから９月２日までの「水瓶座」滞在の冥王星を参考にするのはリスクが大きい感じがします。

星占いでは冥王星は「死と再生」を司る天体と言われています。

「冥王星」は小さな天体で太陽からはるか遠く離れた軌道を約２４７年かけて公転しています。

子供や孫に時代を含めても１２星座を移っていく冥王星の影響を確かめることは出来ません。

カイバーベルトには合体して大きな惑星になれなかった１０００個以上の小さな天体が散らばっています。

互いに影響し合い微妙な安定を溜まっているこれらの天体の一つである冥王星ですが冥王星より大きな天体の存在も確認されています。

命名時にローマ神話に登場する「冥府の王」とされてことからも死と再生を司る天体というニュアンスを醸し出しているようです。

お互いに影響を及ぼし共振し安定して回転するこれらの天体ですが、少しのきっかけではじき出されて彗星になるなど大きく違った道を進むことになります。

「風の占い」では「死と再生」ではなく「強制的に変化させる」媒体ととらえています。

２７日から月末にかけて愛情いっぱいの風が吹きます。

「さそり座」の「金星」は大人の２人にはチャンスの時です。

「風の占い」には太陽黄経と誕生日から求めた「太陽数」を使用します。

令和６年（２０２４年）の太陽黄経を３６度毎に区切り「０」から「９」を当てはめています。

　　令和６年（２０２４年）の太陽数

太陽数	誕生日
０	(3/21～4/25)
１	(4/26～6/1)
２	(6/2～7/9)
３	(7/10～8/15)
４	(8/16～9/21)
５	(9/22～10/28)
６	(10/29～12/3)
７	(12/4～1/8)
８	(1/9～2/12)
９	(2/13～3/20)

太陽数ごとの９月の風

■太陽数・零

■太陽数・一

■太陽数・二

■太陽数・四

■太陽数・五

■太陽数・六

■太陽数・七

■太陽数・八

■太陽数・九