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潮干狩りはなぜ春に

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潮干狩りはなぜ春にさかん

春と秋の大潮は干満の差が一番大きい

(この記事は約1分で読めます。)

月と太陽の潮汐力で潮の干満が生じます。このため太陽、月、地球の順番に並ぶ新月(真っ暗な月)と太陽、地球、月の順に並ぶ満月の時期は潮の干満が大きい大潮となり、月が半分に見える時期は小潮となります。

同じ大潮でも春分と秋分の時期が太陽と地球が一直線に並んで干満の差が大きく、夏至と冬至の時期は月と太陽は大きくずれ干満の差は小さくなります。

春の干潮は昼、秋の干潮は夜

秋は干潮が夜になるので潮干狩りには向いていません。台風が日本に近づく季節でもあります。

アサリは春と秋に産卵する

アサリは春と秋に産卵する為に身が丸くふとって潮干狩りのチャンスです。

貝毒のニュースに注意

今年は近場の潮干狩り場は、自分で取った貝は待ちかえり禁止で代わりに別のアサリ一袋をお土産に配っています。

市場に流通している貝は漁協などが自主規制をして安全なものしか流通しませんが、自分で取った貝は貝毒がある場合があるのでニュースなどの情報を良くチェックすることが必要です。

原因は毒性プランクトン

原因は貝が毒性のプランクトンを摂取して毒をせっせと中腸線(黒いワタの部分)に貯め込む為です。

加熱で無毒化はできない

日本で良く発生するのは「麻痺性貝毒」と「下痢性貝毒」です。この毒は煮ても焼いても無毒化は出来ないので厄介です。

麻痺性貝毒は少し経つと口や顔がしびれ重症になれば全身麻痺になります。暮らしにくい時代になりましたと書こうと思いましたが75年も前に浜名湖のアサリ貝毒で100名以上亡くなった事があるそうです

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