窓辺でお米を育ててみた
   (続2)

おっさんhobby

前頁の続きです。

窓辺の植木鉢でお米を育ててみました。

雨にもぬれず、風にも吹かれず、夏の暑さにも耐えず、虫に葉っぱをかじられることもなく、毎日ポカポカとした窓辺の小さな植木鉢の中でぬくぬくと育つ、たくましさとは程遠い稲の様子です。

3月30日~6月18日までは前頁に書いています。

写真ページ内リンク
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7月2日かなり葉が茂ってきました。
7月15日茎の本数が100本ぐらいです。
8月13日  葉が密集している。
8月20日  まだ穂は出ていません。
8月31日  ついに穂が出て花が咲いています。
9月3日 穂が20本に増えました。
おっさんはどんな人?
ど素人です。
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2018年7月2日

籾を水に浸けたときからはや3カ月が過ぎました。


大きくなっただけで特に変化はありませんが写真のように葉も増えてかなりまとまってきました。

外に出してから風の強い日が続いていましたが朝顔の支柱のおかげで葉が折れたり倒れたりしていません。

水はボウフラがわくと嫌なので夜中は抜いています。水に溶けた肥料も流れてしまいますが抜いた水はほかの草花に上げています。

2カ月前にゴミ箱に移した時の写真が左、きょう撮った写真が右です。


2018年7月15日

暑い日が続いています



見た目はあまり変わりません。葉はどんどん茂っていっています。

茎が増えてることを分けつと言うそうです。20本程度になると分けつが終わるので一度水を抜いて土がひび割れるのを待つ中干とやらを行うそうです。

さっそく茎の数を数えてみると結構多くあり100本以上ありそうです。もともと何本植えたか覚えていないのでこれで良しとする。

2018年8月13日

8月に入り暑い日が続いているが青々と茂っているだけで一向に変化が無い。
出穂を待っているが気配がない。

2018年8月20日

水を抜いて土を乾かす中干という作業をするらしいのですが、暑いのでほったらかしの日が多くなってしまい土が乾いていたことも何回かあった。
中干を行ったと、こじつけて一人で納得している。
葉ばかりが、どんどん増えてきているが、いくら探しても穂は出ていない。

2018年8月31日

昨日は気づかなかったが朝見てみると穂が出ていた。
二百十日あたりに稲が開花するといわれているが明日が二百十日だ。
全部で6本の穂が出ていて小さな花が咲いていた。
朝から先始め昼過ぎには半分ほど咲いていた
咲き終わると殻が閉じてお米が作られていくので明日も観察してみる予定です。





2018年9月3日

2、3日で穂が20本ほどに増えました。


高く真っすぐに立つ穂が増えてきました。
全ての穂に花が咲いています。


全体の姿はこんな感じです。葉が密生しています。
下のゴミ箱の直径は23cmです。




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おっさんのプロフィール

農家ではないので知識はありません。
簡単に言うとド素人です。