一筒電磁石エンジンに続き二筒電磁石エンジンを作りました。
小学生低学年の工作に毛が生えたようなものです。
最後に動画があります。
材料は一筒と同じく釘・紙・木片・古い蛍光灯の安定器など自宅にあるものです。
最初に作ったもの
回転軸を変更したもの
コンロッドがねじれるのを防止
回転軸についている丸い木はただの飾り
では順番に写真を載せて行きますので興味のある方は参考にしてください。
興味のない方はおみくじリンクでおみくじでも引いて行ってください。
エナメル線を巻いた筒は前回と同じ薄い紙を筒にしたもの。
今回は2筒なので2個作成
エナメル線は古い蛍光灯の安定器から拝借。
空き缶に巻いた線は左右で太さが異なる
ピストンは前回と同じ釘をゴリゴリと切断
2筒なので2個作成
縦にゴリゴリと切り込みを入れて細い穴をあける
前回と同様にコンロッドのようなものを取付
薄くてペラペラなので回転中にねじれて、たまに止まる。
後で硬くて曲がりにくい別のものに取り換え
木切れで枠を適当な大きさに作る
穴に電磁石を差し込みボンドで固める
クランクを作る
木切れから丸を4個切り出す。
最終的には使用しなくなった。
軸は釘です。
とりあえず完成
ペラペラの連結棒がねじれて止まるので軸を作り直し
安定器の鉄板が硬くて曲がりにくいので使用。
回転軸は針金ハンガーを切って利用
電線の接続スリーブの穴がちょうど軸にぴったりの太さだったので半分に切って利用
arduinoのスケッチは一方のコイルに40ミリ秒間通電し30ミリ秒待ってもう一方のコイルに40ミリ秒通電を繰り返す単純なもの
最終の動画はこちら